スタッフブログ始めました ~パーソナルトレーニング~

お知らせ

こんにちは!
メディコスの山川です^▽^

今回スタッフブログ1回目ということで、パーソナルトレーニングに
2年間通っていただいている一瀬大寿君の声をいただきました。
一瀬君は活躍から、サッカー雑誌や地元ラジオなど、メディアに露出しています。
 インタビュー形式で聞き取りをしました。

ご協力ありがとうございました。

パーソナルトレーニング受講
一瀬 大寿 様
山梨学院高校 3年生 サッカー部 CB(センターバック)

インタビュアー)パーソナルトレーニングを始めたきっかけを教えてください。

大寿くん)
5歳の頃からサッカーをはじめました。
中学3年生の時に右足を骨折して復帰。高校に入ってからは、ケガが続き、ケガをして復帰、ケガをして復帰を繰り返していました。
1年生の11月、トレーニング中に急に股関節が痛くなり、クラブのトレーナーと病院へ行きました。
医師からは、グロインペイン(鼠径部痛症候群)と診断され、「治ることはない、サッカーを続けたければ痛みと付き合いながらやるしかない」と言われ、絶望感でいっぱいでした。
このころ、ボールをあまり使わないトレーニングを続けていました。次第に、腰まで痛くなり、どうしたらいいのか悩んでいました。

2019年1月に、妹がサッカーキャンプに参加していました。
そのサッカーキャンプを見学していたときに、両親の知人から「からだに詳しいトレーナーがいるから一度見ともらったら」と紹介されたのが鈴木さんでした。
会場のミーティングルームに移動し、体の状態を見てもらいました。今の体の状態をいろいろ説明してもらいました。
同席していた母親とも話し合い、一度詳しく見てもらおうと思い、鈴木さんにパーソナルトレーニングをお願いしました。

インタビュアー)どのようなトレーニングが始まりましたか。

大寿くん)
自宅に来てもらい、初回のトレーニングが始まりました。
体の骨格、足の形、関節の状態、骨や筋肉の状態、今、履いている靴の状態などいろいろ測定されました。
これまでの経験や経緯、プレースタイル、また、将来どんな選手になりどんなプレーがしたいか、どんなところで活躍しているのか、なぜそう思うのか、何のために、関わる人たちの事など、いろいろな事を聞かれたり、考えたりしました。
「今日のトレーニングは【なりたい姿】に近づくためのトレーニングの時間、積み重ねの一つの時間、大切にしていこう」と声をかけられました。
2回目のトレーニングも自宅まで来てもらいました。
体の特徴と体の状態に合わせたトレーニングをすると言われストレッチや運動が始まりました。
これまで病院のリハビリやトレーナーから指導されたことがない動きばかりで、少し驚きでした。

インタビュアー)名前も知られていないトレーナーに不安はありませんでしたか。

大寿くんお母さま)
はじめは、聞いたこともない名前のトレーナーさんで、どんなことをするのだろうと不安を感じていました。
誠実な対応と、どうしたら大寿が良くなるのかについて、熱心な対応・アドバイス・トレーニングをしてもらい、この人を信じて、こどもを任せてみようと思いました。

大寿くん)
パーソナルトレーニングを始めてから2か月が経ったころには、ボールを蹴っても、違和感がありながらも、痛みは小さくなり、サッカーができるようになっていました。
体の動きを良くするトレーニングに加え、ボールを蹴る前の踏込み方や体重移動の仕方、ボールを蹴るときの脚の角度など修正してもらいながら、ケガ前のような強いボールが蹴れるようになりました。
トレーニングを開始して3~4か月後には、紅白戦の試合にも出れるようになりました。
2年生の夏ころには、Aチームに加わりました。
【なりたい自分の姿】に向け、パーソナルトレーニングを週1回続けています。
大切な大会の前に脚を痛めてしまったとき、元旦にもかかわらず、ボディケアをしてもらい、何とか大会も乗り越えることができました。
大切な試合前にはいつもボディケアをしてもらっています。
高校3年生の秋、高校サッカー選手権大会山梨県大会で優勝することができました。
試合期間中、メンバーの何人かも、メディコスの鈴木さんに見てもらっていました。
山梨県予選大会では、各マスコミから取材を受けました。
山梨の代表として、チームの一員として、また、自分の夢である【プロのサッカー選手になる】とういう思いを抱き、全国大会に挑みます。
今のようにサッカーできるのは、メディコスの鈴木さんのおかげです。
鈴木さん、これからもサポートお願いします。

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