2022年!!

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2022年が始まり半月が過ぎました。
みなさんはどんな年越しをしましたか?私は例年通り寝てました笑 夜は眠いです。
今回はガキ使がなかったので少し寂しかった年末でした。

今年の年末年始は家でゆっくり過ごしたり、友達と食事に行ったりしてリフレッシュすることができました。
食べてばかりの年末年始だと体重が大変なことになりそうなので、しっかり運動もしました。
7日間で14km走りました。自分の中ではけっこう頑張りました笑
ペースはとてもゆっくりですが・・

お正月に「箱根駅伝」を見る人も多いのではないでしょうか。
私は全部ではないですが所々見ました。
もちろん応援するのは山梨学院大学!地元の学校が活躍してたら嬉しいですよね。
しかし、そんなに甘くないのが「箱根駅伝」。強豪校が多いですね。
98回目の「箱根駅伝」は青山学院大学が大会新記録で総合優勝という結果でした。
青山学院大学は登録メンバー全員が10000mで大学トップレベルの28分台という選手層の厚さ。
原監督が史上最強と断言する今年のメンバー。強かったですね。

いつ箱根駅伝が始まったのかご存じですか?
1917年(大正6年)東京奠都50周年を記念して開催された「東京奠都五十年奉祝・東海道駅伝徒歩競走」といわれています。
関東と関西の2チームが出場し、京都三条大橋-上野不忍池間約516キロを23区間に分け、3日間、昼夜を問わず走り継ぐ壮大なたすきリレーとなりました。
とても歴史がある大会ですよね。

そして注目を浴びるのが各校のエースが多い「花の2区」。
なぜ「花の2区」と言われるのでしょうか?もちろん理由があります。
平地区間では最長であるというのが理由の1つです。
1区のスピードランナーが僅差で鶴見中継所に来るので序盤の流れを引き寄せたい各校はエースを投入することが多いそうです。
箱根駅伝は10区間を10人で走ります。
その10人と補欠の6人の合計16人は12月29日にエントリーを行うことになっています。
補欠枠は大会直前のケガや体調不良の選手が出た場合に備えます。
補欠枠の選手はレース開始1時間前の最終エントリーでどの区間にも入ることができます。
逆に一度1区から10区の間にエントリーされた選手は、他の区間に再エントリーすることはできません。
そのため、各校の監督はぎりぎりまで頭を悩ませ、選手の体調を見ながら、最終オーダーを決めるのです。
誰をどこに配置するのか、上りが得意、下りが得意など選手によっても様々だと思います。
適材適所を見極める監督もとても大変ですね。

箱根駅伝は多くの人の支えがあってできていると思います。
登録された選手、監督などの指導者、大会を運営している人、サポートする選手、テレビ関係の人など上げたらキリがないです。
残念ながらメンバーに入れなかった選手がチームの為に一生懸命サポートする姿はとても感動します。
誰かの為に一生懸命する。これはスポーツに限らず人としてとても素晴らしいことです。
チームのみんなで一つになって目標に向かって努力することって素晴らしいですよね。
それぞれの学校でドラマがあると思います。
襷にかける思い。
多くの人に感動を与えられるそんな人になりたいと感じたお正月でした。

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