どうなる??東京オリンピック!

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7月23日に東京でオリンピックが開幕します!

このご時世にオリンピックを開催することが正しいのか連日ニュースで取り上げられていますね!

色々な意見があると思います。

今のとこ実施する方向で進んでいますがコロナの影響で急遽中止にしますなんてこともありえますね。

出場を辞退した選手もいるそうです。コロナに感染する確率は上がってしまいますので出場辞退もやむを得ないと思います。

 

オリンピックを見たい気持ちはありますがまだコロナが終息してないこの状況で開催はどうなの?と個人的には思いますが・・

多くの国の人が日本に集まり、多くの人が観戦する。

これまでテレビでも学校、職場でも3密は避けましょうと言ってみんなで協力してきたのにオリンピックをして、

しかも無観客でないのなら絶対に密は避けられないと思います。リスクを冒してまで開催する意味はあるのか?

もちろん経済効果などは切っても切れないと思います。

ただコロナで多くの人が大変な思いをしてるのに開催するのはどうなのでしょうか?

選手は色々な県への移動もあると思います。どれだけ国民が外出自粛をしているのか。

それなのにオリンピックが行われ感染者が増えたらみんなどう思うのか?納得できるのか?

 

オリンピックは4年に1度しか行われないので楽しみな人も多いと思います。

もし今回中止になったら私が生きている間に日本でオリンピックが開催されることは多分ないのではないでしょうか。

生で見てみたいですよね!そう思いますがチケットの抽選は申し込んでません笑

陸上の100mを見てみたいです。世界のトップの選手の速さを見れるなんてなかなかないですよね。

ここで問題です!トラック競技において、体のどの部分がフィニッシュラインに到達したらゴールと認められるでしょうか?

 

 

 

答えは胴体。

手、腕、脚、足、頭、頸以外の胴体がフィニッシュラインに到達した時がフィニッシュ(ゴール)となる。

頭や手、足を突き出しても胴体がフィニッシュラインに到達していなくてはフィニッシュとはならない。

こんなルールがあるなんて知らなかったです。

陸上は学校の体育でしかしたことなかったので詳しいルールは全然知らなかったです。今回このブログを書いてて勉強になりました。

短距離走では、100m、200m、400m走が行われる。

この男女6種目とハードル男女4種目だけは、スターティングブロックを使用したクラウチングスタートで行われる。

「人類最速」を決める100mは直線路のみでレースが完結。

アテネ1896大会で12秒0だった記録は、メキシコシティー1968大会で初めてジム・ハインズ(アメリカ)が10秒を切り、

その後主にアメリカ選手とジャマイカ選手によって記録が更新されてきた。

現在の男子100mの世界記録はウサイン・ボルト(ジャマイカ)が2009年の世界陸上で記録した9秒58。

平均すると10メートルを1秒以内で走り抜けていることになる。100mではスタートの反応も重要だ。

200mではスプリント力に加え、コーナリングの上手さが必要になる。400mはさらにスタミナも要求され、厳しいレースとなる。

 

中・長距離走では、800m、1,500m、3,000m障害、5,000m、10,000mが行われる。

この距離では、スタンディングスタートでレースが開始される。

800mはスタートから100mだけセパレートレーンを走り、その後オープンレーンとなる。

1,500m以上は弧状のスタートラインに立ち、始めからオープンレーンで行われる。

800m、1,500mは最後までスタミナを維持する持久力に加えて、ラストスパートでは短距離選手に匹敵するスピードも求められる。

一方、5,000m以上は持久力の有無が勝つための大きな要素となり、エネルギー効率を考えた無駄のない走りが必要になる。

また、トップ集団に位置するか、中盤か、あるいは後方から追い上げるかなどの戦略や、他の選手との駆け引きも重要だ。

中・長距離走に跳躍の要素が加わった種目が3,000m障害だ。

トラック1周に5カ所設置された障害物を越え、記録と順位を競う。

障害物の高さは男子91.4センチメートル、女子76.2センチメートルだが、5カ所のうち1カ所には、障害物の直後に水濠がある。

距離が長いだけでなく、障害物を越えながら走らなくてはいけない。水濠で転倒して全身びしょ濡れになる選手も多く、たいへん過酷な種目だ。

 

ハードル走は女子100m、男子110m、男女400mの4種目が行われ、コース上に置かれた10台のハードルを跳び越えながら走り、タイムを競う。

このうち女子100mと男子110mは直線路で実施される。全種目、ハードルは故意でなければ倒しても失格にはならない。

 

4人の選手がバトンをつなぎながら走るリレーは、単に自己ベストが速い選手を4人集めれば勝てるという種目ではない。

それを証明したのがリオデジャネイロ2016大会男子4×100mリレーの日本チームだ。

100m9秒台の選手がひしめく中で、100m9秒台が1人もいない日本が強豪ジャマイカに次いで2位に入り銀メダルを獲得した。

日本が行ったバトンパスは、効率が良い一方で難易度が高い「アンダーハンドパス」。

失敗しないよう徹底的に研究、何度も練習し成功させた。

東京2020大会の新種目、男女混合4×400mリレーは、男女各2名の選手を何走に配置するかが重要な戦略となる。

大逆転が起こりうる注目すべき新種目だ。

全てのトラック種目に共通するのは、いかに速く走るかということ。それは相手との戦いであると同時に、自己の記録との戦いでもある。

 

長距離も楽しみです。

長距離では、驚異的な世界新記録でリオデジャネイロ2016大会の金メダルを獲得した女子10,000mのアルマズ・アヤナ(エチオピア)の勢いに注目したい。

5,000m決勝は前半から飛ばしすぎて3位に甘んじたが、今後、女子長距離2種目で世界の中心選手となるのは間違いない。

女子はリオデジャネイロ2016大会の10,000mと5,000mのメダルの全てをエチオピアとケニアの選手が獲得した。

男子長距離は、ソマリア出身のモハメド・ファラー(イギリス)が、リオデジャネイロ2016大会で10,000mと5,000mの2冠を達成。

ロンドン2012大会以降、2013年と2015年の世界選手権を含め、同2種目で負け知らずだ。

オリンピックの2冠連覇は40年ぶりの快挙でもあった。ファラーは次のオリンピックではマラソンで金メダルを狙うと公言している。

長距離のトラック種目は、今後もアフリカ出身選手を中心に展開していくと思われる。

 

山梨にも聖火が来ましたね!甲府駅周辺は人が多かったようです。

私の住んでいる南アルプス市にも聖火が来ましたが、見に行くことができませんでした。

トーチはけっこう重いのでしょうか?1回くらい持ってみたいですね!もし聖火ランナーしたよという方がいたら教えてください!

予定通りに開催するのか、無観客で開催するのか、中止になるのかまだわかりませんが、国民や選手にとって最善の決断をしてほしいと思います。

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