いよいよ高校入試!

学習

 1月28日(木)、29日(金)に山梨県公立高校前期入試が行われます。
 前期入試を受験する人にとっては、初めての面接という方が多いのではないでしょうか。
 初めてのことで緊張する人も多いと思います。Dr.関塾南アルプス桃園校に通っていただいている生徒さんも、緊張している方が多いです。
 僕も前期入試を受験したときは緊張しました。面接で何聞かれるのかな?個性表現失敗したらどうしようなど、不安はたくさんありました。
 面接は答えられたのですが、個性表現は練習通りにいかなくてとても焦りました。。僕はサッカー部でしたので、リフティングを3分してスピーチを2分間をする予定でしたが、緊張で練習した技ができなくて結局4分30秒くらいリフティングして、早口で30秒スピーチした記憶があります(笑)
 とても焦りました。たくさん練習しただけに悔しさが残りましたが、まさかの合格で驚きました!
 当時の担任の先生に「本当に合格なんですか?」と何回も聞きました。
 合格を聞いてからは高校に向けての勉強を始めました!
 今、受験生の面接練習をしながら思うことはたくさんあります。ここ最近は、やはりコロナウイルスに関すること、オリンピックが延期になったことなど、いろいろなことが起きた2020年だったなと思います。
 僕が中学生の時は、まだガラケーが主流ですが、今の生徒は当たり前ですがみんなスマフォ。時代の変化ってすごいなと感じるとともに、とてつもないスピードで世の中は変わっているんだなと感じます。スマフォで支払いができたり、家にいても買い物ができたり、スマフォで映画が見れたり、とても便利な世の中になっていますよね。
 空飛ぶ車というのも、もしかしたらいつか出るかもしれないですね。
 山梨県公立高校前期入試はあと2週間くらいで始まります。面接、小論文、個性表現の練習に加え、もし前期入試でいい結果が出なかったことも考え、後期入試に向けての勉強と、毎日とても大変だと思います。
 メリハリをしっかりつけること、適度な息抜きも必要です。やるときは集中してやること。だらだら勉強しても意味はありません。いい準備なしにいい結果はありません。準備に時間をかけ、本番で今までの練習の成果が出ることを願っています。
 自分が行きたい高校で過ごしたいなら、今頑張るしかありません。勉強はやりたくない人が多いと思いますが、なりたい自分になるには嫌なこともしないとなりたい自分にはなれないと思います。
 目先の嫌なことから逃げて、理想とは違う場所で高校生活を送るのか、それとも現実と向き合い、志望校合格に向けてひたむきに努力するのか。どちらを選ぶのか。自分の人生なので自分で決断しましょう!きっとそれが一番後悔がないと思います。
 山梨の高校入試では、3年間の内申が使われます。中1から受験が始まっていると言っても過言ではありません。中学1年生に対し、「高校入試を意識して勉強してね」と言ってもあまりピンとは来ないですよね。中学1年生で学習する分野も、入試には出題されています。学習したときに理解ができてないと、中学3年生になって入試対策するとき、再び勉強しなければなりません。そうなると、中学3年の内容を勉強しながら1年のときの復習をしないとなりません。これはとても時間が必要になります。学校の授業とは違う分野を勉強しなければならないので、面白くないと感じる人もいます。その時になったら面白いとか面白くないとか言ってる場合ではないですが。勉強が嫌だからしないと、あとで苦労するのは間違いないです。時間が足りないことが多いです。そんなことにならないように、今勉強している分野をきちんと理解できるようにしてほしいと思います。
 私も勉強が好きではありませんでした。中学生のころは部活ばかりしていましたので、勉強が嫌いな人の気持ちも、部活で疲れてなかなか勉強できない人の気持ちもすごくわかります。
 だからこそ!みなさんに寄り添って悩みを聞き、解決できます。部活に勉強と忙しいと思いますが、どっちもいい結果がでるように頑張りましょう!

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